ラクシュミープジャ
2018年11月7日はネパールの行事「ラクシュミープジャ」の日でした。
※「プジャ」とはヒンドゥー教のお祈りのこと
ラクシュミーとは美と富と繁栄の女神のことです。
日本名は吉祥天ですね。
ラクシュミープジャとは簡単に言うと「お金が貯まりますように、商売繁盛しますように」とお祈りする日です。
たまたまインド料理屋さんでバイトの日がラクシュミープジャの日だったので
ネパール人が準備している様子やお祈りしているのを見られました。
店先にキャンドルを置いてお店の中にもところどころキャンドルを置いてました。
ラクシュミーを招き入れるためにやっているそうです。
そしてラクシュミーに果物とお金をお供えしてプジャをします。
この飾りつけをするときネパール人ははだしで準備してました。
なんでだかは聞きそびれちゃった(._.)
赤と黄色の色粉を水で溶いてラクシュミーやガネーシャ、お金やらにつけてました。
一通りの準備が終わってからお祈り。
赤と黄色の色粉をおでこにつけてお祈りしてみかんを食べてました。
私もみかんもらいました。
おいしかった(´`*)
お客さんはなんだなんだという感じで不思議そうに見てましたね。
私も興味深々で見てました。
キッチンのスタッフがネパールの歌を歌いながら出てくるしそりゃ不思議な光景だったと思います。
スタッフみんなお祈りしてたのでこれからも商売繁盛するといいなと思います。
ちなみにその日のスタッフは日本語がまだ得意ではない人しかいなかったから
何のお祈りか聞けず、後日違うネパール人に何の行事か聞いたから私はお祈りしなかったことを後悔しましたとさ(笑)
大好きなお店だから私もお祈りしたかったーーーー!